男性ならではのお悩みの相談・治療なら世田谷区の泌尿器科へ!

前立腺がんや精巣がんなど悪性腫瘍の検査や治療

前立腺がんや精巣がんは50歳頃から出現し始め、70歳以上で発症率が高まると言われています。健康診断の採血検査でPSA(前立腺特異抗原)値が異常値と指摘されたら、なるべく早く泌尿器科を受診しましょう。

検査は血液検査と超音波(エコー)検査が中心です。また、前立腺がんの疑いがある際には、直腸内指診や排尿状態を調べる尿流測定検査などが実施されます。泌尿器系のがんと診断されると、進行度や悪性度、患者さんの年齢や希望などを確認して治療を進めていきます。

性行為感染症やクラミジア感染症の診断・診療の実施

性行為感染症(性感染症)やクラミジア感染症は、男性不妊症と密接な関係があると言われています。また夫婦やカップルなどの場合、パートナーが感染していると再び感染するリスクが高くなるので、パートナーと一緒に治療を進めるのがベストです。

検査は尿や唾液を検査する方法と、血液で抗体を検査する方法があります。治療は症状に合わせた薬を数日から数週間、飲むだけで完了します。妊娠中や授乳中には飲めない薬が多いため、女性は受診するときに必ず伝えるようにしてください。

EDやAGA、男性更年期障害の治療もおまかせ!

加齢に伴い男性ホルモン(テストステロン)が減少すると、勃起不全(ED)や男性型脱毛症(AGA)、全身の倦怠感や関節の痛み、頻尿などの男性更年期障害(LOH症候群)が発症します。泌尿器科では足りなくなったテストステロンを補うため、症状によって投薬や注射、皮膚吸収剤などで治療を勧めます。

またEDの治療で有名なバイアグラなどの処方も多くの泌尿器科で行われていますが、自由診療(保険適用外診療)になるため、クリニックで費用が異なる場合もあります。

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