各種予防接種も世田谷区の泌尿器科があるクリニックで対応可能

インフルエンザ・肺炎球菌・帯状疱疹などのワクチン接種に対応

インフルエンザや肺炎球菌などの各種予防接種は、多くの泌尿器クリニックで対応してくれます。例えば「きたじま腎泌尿器クリニック世田谷烏丸院」の場合、インフルエンザ・帯状疱疹ワクチン・RSワクチン(アレックスビー)、肺炎球菌ワクチンの予防接種が可能です。

料金はクリニックにより異なりますが、公式サイトに提示している場合がほとんどです。世田谷区の助成がある予防接種であればお得に接種できるので、対象になるかなどを必ず確認してから受けるようにしましょう。

26歳までの女性にはHPVワクチンの接種がおすすめ

HPVワクチンとは、子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンです。定期予防接種対象者は小学校6年生から高校1年生となり、公費の助成を受けることができます。ただし 米国疾病予防管理センター(CDC)は、26歳まではワクチン接種を推奨しています。

HPVワクチンは、種類や接種時の年齢により2回もしくは3回の接種が必要になるため、他のワクチンとの接種間隔なども合わせ、接種スケジュールなどは医師に相談するのがおすすめです。

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の有無は要確認

新型コロナウイルスの全額公費による接種は2024年3月末で終了し、4月以降の接種はインフルエンザなどと同じく任意接種です。2024年10月から自治体による定期接種が始まるため、泌尿器科でも10月からワクチンの接種を受け付ける場合が多くなります。接種を希望する人は確認してから予約をするようにしてください。

インフルエンザと同様に、ワクチンには数に限りがあります。接種期間内でもワクチンがなくなり、接種が終了になる可能性もありますので注意しましょう。

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